2014年9月20日土曜日

SeratoScratchLiveでミックスを録音する方法

意外とやった事が無い方が多いかもしれませんが、Serato Scratch Liveで、自分がミックスしている音源を録音してみました。
使ったものは、Macには入力が無いので、オーディオの入力インターフェースですね。
SeratoScratchLiveでミックスを録音する時につかったインターフェース
USBオーディオ変換ケーブル(USB A to 3.5mmステレオミニプラグ)
SKYPE等でのボイスチャット等に最適の様です。SSLでの録音以外にも色々使えそうな品ですね!ナイスです。
入力と出力を認識するタイプですね〜。

次に、このインターフェースの認識です。 MBPにUSBで接続したら、環境設定から「サウンド」をクリック。
環境設定からサウンドを選ぶ。
そして入力タブをクリックし、「サウンドを入力する装置を選択」の箇所で、内蔵マイクでは無い方を選択します。 この場合は、USB PnP Sound Deviceってやつですね。
そしていよいよ録音ですね。録音するアプリには、Quick Time Playerの出番!普段はあまり出番がないアプリです。
Quick Time Playerで録音
Quick Time Playerを立ち上げたら、ファイルから、新規オーディオ収録を選択。
すると、画面がでるので、先ほどのサウンドを入力する装置を選択の画面の入力レベルをチェック。 スクラッチライブから音を出して、この入力レベルがふれるくらいが、ナイスです(だと思います)。

そして、準備ができたら、Quick Time Playerの赤いボタンをクリックし録音を開始します。

最初は、録音するために、ミキサーのラインアウトからMacBook Proのイヤホンの所にジャックをさしたりして、しくってましたが、これで無事できました! 一発どりしかできませんが、友達等にあげる時に便利ですね。

SeratoScratchLiveで、MacBook Proにミックスを保存する方法の紹介でした〜。

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