2019年12月29日日曜日

ウニの飼育

そうそう!ずっと書こうと思っていたネタのウニの記事になります。
なぜウニを飼い始めようかと思ったのは、以前三浦に船で行った時に港のへりにたくさんついていて、漁業権はないので自由に持ってって良いと聞いてから。 三浦からは、うらりで発泡スチロールを頂き、この様な感じで持って帰ってきました。そして、その日のうちに楽天で水槽をオーダー。餌は、キャベツをちぎってあげます。
発砲スチロールの中のうに楽天で購入した水槽
実はこれは初回で、ぶくぶくだけで飼ったんですがこれだと、二週間で全滅...。最後のキメ手は人工海水を水道水で作ったんですが、やはりカルキがダメだったみたいでそれで全滅してしまったんですよね...。ウニの死骸って、針(触覚?)も抜けて丸坊主になってめちゃくちゃ気持ち悪いんです。
そして今回の2回目。今回はわざわざ電車で三浦まで取りに行ったんですw今回からは水流をつけるために、フィルターも導入。さらに今回は、ヒトデも一緒にイン。
家で飼っているウニ なかなかインスタ映えますw
ヒトデも、うにと一緒で漁業権は無いのでタダ。まぁ両方とも嫌われもんですw
でも2回目のヒトデありの方が、水が綺麗!もしかしたらヒトデの皮膚にバクテリアがついていて水を綺麗にしてくれてるのかも。でもウニが死ぬと流石に水が汚れるのですぐ捨てますwちなみに海水は汚れても追加はするけど、変えはしてないんです。 と、平和に過ごしていたんですが、いつの間にかヒトデがウニの下にいるシーンに直撃...。
上の写真の様に共存していたんですがこの様な感じだとなんとも言えない気分になります。すぐに水が汚れるのでヒトデの死骸も翌日の生ゴミの日にポイ。いや〜12月頭に12ウニと1ヒトデを持って帰ってきましたが、一ヶ月で6ウニに減りましたwウニって200年も生きる(らしい)のに、私が飼って一ヶ月で半減...自然の偉大さを痛感致します^^;
初めての海水生物を飼ってみたんですがなかなか難しいですね。酸素や水流事情など、IoT機器で酸素濃度を測れるツールなどあると良いかもと思ったり。今後のウニの経過を引き続き楽しもうと思います。
長文を読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

関連ぶろぐ